「鉢かづき姫」

デイサービス寝屋川

11日(水)、12日(木)の2日間

古くから寝屋川に伝わる民話、おとぎ話の

「鉢かづき姫」の紙芝居劇を行いました。

昼食は2日間とも「しょうがご飯」を召し上がって頂きました。

午後は、もちろんいつも通りのトレーニングを

こなして頂いてから

紙芝居スタート!!!

子供ができない「寝屋の長者」夫婦が毎日観音様にお祈りしていると

夢に観音様登場!

女の子を授かりますが、鉢を頭に被せなさいとのこと

お母さんは病気で亡くなる直前に娘に鉢を被せます。

「鉢かづき姫」と呼ばれるように

まま母がきますが、姫を嫌っていじめ

屋敷から追い出してしまいます。

悲しくて、川に身を投げますが、鉢から下が沈まず。ぷかぷか

助けられますが、みんなに気持ちわるがられフラフラしてると

殿様に拾われ、屋敷で働くことに

殿様の4男に気に入られ、結婚の約束をしますが

反対されます。

嫁比べで勝てば認めると言われるが、鉢を被った姿に

自信もなく、二人で屋敷を出ようとしたその時、鉢が割れ!!!

中からたくさんの金や着物、宝物そして美人の「鉢かづき姫」が

出てきてびっくり、嫁比べにも勝って

幸せに暮らしましたとさ めでたし めでたし

みなさん、よく笑って頂きました!

おやつは「水ようかん」を召し上がって頂きました。

おしまい